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最新記事【2008年04月30日】

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じんましんとは、健康な皮膚の一部が、突然赤くなって腫れ、ひどくかゆくなる病気です。

症状が急激に起こり、全身に広がるのが特徴で、境い目のはっきりしたみみず腫れのような皮疹が出てきます。
この症状は数十分~半日、長くても数日で治まることも特徴です。

じんましんの症状は、一度治っても再発することがよくあります。

急性蕁麻疹(急性じんましん)と言われる物は、再発も含めて、症状が長くて1ヶ月以内に落ち着いてしまうものをいいます。

それに対し、症状が治ったり再発したりしながら、1ヶ月以上続くようなものを慢性蕁麻疹(慢性じんましん)といいます。

慢性蕁麻疹にかかってしまったら大変辛い思いをしますね。痒みが1ヶ月以上も続くことになるのです。

そこで、(慢性)蕁麻疹の治し方をご紹介いたします。

まずは、軽症の蕁麻疹の場合は、そのままにしていても、数日で自然治癒します。

また、蕁麻疹の原因がわからないときは、一般的には薬物治療を行います。

使われる薬は、抗ヒスタミン薬という薬剤です。

蕁麻疹の原因が明らかな場合は、当然、その原因を除去することが重要になってきます。

ただし、ハウスダストや食品添加物が原因になっている場合は難しいです。

最後に、特異的減感作療法という治療法がじんましんの原因は分かったけれど、その原因を日常生活から除去することが困難な場合にが行われることがあります。

これは、じんましんの原因となる物質を10~100倍に薄めたエキスを、継続的に注射して、からだをアレルギー症状に慣らしていく療法です。

日常生活から完全に除去するのが難しいハウスダストや花粉などの物質が原因の蕁麻疹に行われる治療法ですが、効果に差は個人差があり、効果があっても、1年程度しか続かないとも言われています。

このように、慢性的な蕁麻疹は治癒するのが難しいと言えます。

じんましんの原因・症状を知り、治療しよう!

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